サケ博士がサケの飼育方法や生態などの質問にお答えします。
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○新潟市立松浜小学校より
(1)えさのやり方について
(2)オスとメスの見分け方について |
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(1)えさのやり方について
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<質問>
えさやりはサケの体重から計算できるようですが、子供たちで簡単に分かる適切な量の調べ方、またはえさのやり方はありますか。
今は1日数回、1分程度で食べ終える量をあげています。 |
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<お答えします>
えさやりの最大のポイントは「やりすぎない」ことです。
やりすぎると、水槽にえさが残り、水が悪くなりやすくなります。
確かに、サケのふ化場など、大きな池では水が悪くなりにくいので稚魚の数や体重などから計算した「えさやりマニュアル」のようなものがありますが、小さな水槽では、少しのことで水槽内の環境が大きく変わってしまうので、マニュアルがありません。
サケに少しずつえさをやると最初は競争するように跳ねるほどの勢いでえさを食べ始めると思います。
えさやりを続けていくと、だんだん最初ほどの勢いで食べなくなってくると思います。
特に元気のよい稚魚たちがガツガツ食べ、弱気な稚魚たちもだいたいえさを食べられたころかなーというころを見計らってえさやりを終了しましょう。
また、1日数回に分けてえさやりを行うのは、正しいやり方です。難しいですが、時間で区切るより、魚を観察して、やりすぎない程度にえさをやることが大切です。 |
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(2)オスとメスの見分け方について
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<質問>
オス、メスの見分け方は稚魚のうちから分かるのでしょうか? |
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<お答えします> 残念ながら、飼育しているころの稚魚は、外見からオス、メスを見分けることはできません。 ちなみに、サケではないですが、生まれたときからオス、メスが決まっていない魚もたくさんいます。海にいる「クロダイ」の稚魚はすべてオスですが、成魚(大人)になったときに周りの状況によって、初めてオス、メスが分かれます。また、コブダイの稚魚はメスですが、自分の生活するまわりに「なわばり」をつくり、そのなわばりの中で特に大きく強いものがオスになります。 |
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