子ども鮭プロジェクト学校紹介(上越)

谷浜潮陵中宝田大和磯部木浦中能生糸魚川大和川大野田沢

学校名 上越市立谷浜小学校
河川名 桑取川
参加人数 4年生 18名
飼育と放流以外で鮭に
取り組んでいること
 
協力団体
(漁協・NPO等)
桑取川漁業協同組合
PRコメント  総合学習で、桑取川とかかわり学習しています。
 昨年春からの、水源の森探検に始まり、桑取川上流から下流へと活動を続け、水質や水生生物、周囲の様子について調べてきました。その中で、上越市桑取川魚の森つくり推進協議会主催の「保育活動」に参加し、コナラの植栽も経験しました。
 この学習を通し、森と川と海は切り離して考えられない深い関わりがあることを知りました。
 わたしたちの小学校のすぐ近くを流れる桑取川には、毎年鮭が帰ってきます。この環境がいつまでも続くように、森も川も海も大切にしていきたいと思います。
 谷浜小学校では、毎年、くわどり川漁業共同組合から鮭の稚魚を分けていただき、育てています。
今年も、1月11日に2000匹の稚魚をいただきました。大きな水槽を二つ準備しました。稚魚を育てる水槽と、水替えのための水つくりの水槽です。
  これから、毎日観察をしながら育て、この春に、桑取川に放流できるようにがんばりたいと思います。
鮭を迎える準備をしました。水槽や小石を洗いました。
鮭を迎える準備をしました。
水槽や小石を洗いました。
お腹に栄養が入っている袋をかかえた稚魚が水槽に入ると、歓声があがりました。まだ、泳げずに水槽の底でじっとしてかたまっています。
お腹に栄養が入っている袋をかかえた稚魚が水槽に入ると、歓声があがりました。まだ、泳げずに水槽の底でじっとしてかたまっています。
飼育日記  
▲このページのトップへ →「子ども鮭プロジェクト」のトップページへもどる

学校名 上越市立潮陵中学校
河川名 桑取川
参加人数  
飼育と放流以外で鮭に
取り組んでいること
・鮭捕獲体験
・鮭の三枚おろし
・鮭の燻製づくり
・鮭の捕獲・加工体験学習の新聞づくり
協力団体
(漁協・NPO等)
桑取川内水面漁業協同組合
PRコメント  潮陵中学校では、鮭の捕獲・体験学習をまとめた新聞「Smoke Salmon times」を製作しているので、その内容をご紹介します。

捕獲数、無念!

〜しかし、地域の伝統に触れた〜
 11月15日、潮陵中生徒9人が桑取川で毎年恒例の鮭の捕獲体験を行った。天候は曇ってはいたが、雨が本降りになることはなかった。冷たい風が吹き抜ける中、活動がスタートした。
 先陣を切っていったのは、3年生の和生さんだった。この日は、水かさが少なく、とても水が澄んでいたので、捕獲には少し難しいコンディションだったが、そこは3年生、最初の一投で見事鮭を捕まえて見せ、満面の笑みを浮かべていた。その後、続いていった後輩たちに和生さんは、投げ方のコツや鮭の居場所を丁寧に教えていた。そのおかげで2年生の隼人さんと2年生の雄士さんは、今回の最大記録の80センチメートルの鮭を捕まえた。雄士さんは、そのときに一度に三匹の鮭を獲り、初めての挑戦で見事な結果を出した。
 編集委員も実際に網を投げさせてもらったが、やはりうまくは広がらなかった。3年生の純さんは、「大きく広げることが鮭を獲るコツ」と言っていたが、実際にやるのはとても難しいようだ。それでも鮭のいそうなところに向かって思いっきり、何度も投げていた。
 だが、やはり条件が悪かったせいか、全員で18匹と昨年の量(196匹)を上回ることは出来なかった。それでもみんな、達成感のあるいい顔をしていた。
 今年は、大量の鮭を捕まえることはできなかったが、みんなで競い合い、笑い合いながらこの地域の伝統に親しむことができた。
潮陵中(紹介その1) 潮陵中(紹介その2)

さすが3年生 経験豊富な包丁さばき

 三枚おろし班の活動は強風が吹く中、玄関で講師の竹田さんの手本を見てから始まった。
 三枚おろし班は昨年より多い十五人で活動した。今回の手順はこうだ。
@ 作業前の鮭の重さを量る
A 頭を切って内臓を取り出す
B 水で洗う
C 三枚におろす
D 作業後の鮭の重さを量る
  3年生はこの手順を、1年生が一匹さばく間に、馴れた手つきで2匹もさばき、3年生の有里さんは、なんと五匹もの鮭をおろしていた。
 1年生は先輩や先生にアドバイスをもらいながら慎重に作業していた。
 中には、2.5キロの大きい鮭もあり、大物を探してさばこうとしている人もいた。
 1番大きい二・五キロの鮭を選んだ将大さんは「ほかと違って大変。」と話していた。
 1年生の梨紗さんは、「失敗するのが怖かったけれど、上手にさばけるようがんばった。」と感想を話してくれた。
  1、 2年生は来年もあるのでがんばってほしいと思う。
 1年生に「今年で最後ですが、この活動を三年間して思ったことはありますか。」と聞くと、美穂さんは、「いろいろ大変だったけどこういう経験できてよかったです。」と三年間を通しての思いを語ってくれた。
 三枚おろしの活動を通し、講師の竹田さんは、「一生懸命がんばっているね。」と語ってくださった。
この活動をしている途中、地域の保育園児が見学に来て「難しそうだった。」と感想を話してくれた。将来、この園児たちが中学生になったとき、この活動が続いていることを願っている。
潮陵中紹介(その3) 潮陵中紹介(その3)

やはり今年も登場!サイダー!?

 味付け班では、各班で工夫した味付けをしていた。各班には、隠し味があるそうだ。A班は、生姜、B班は、豆板醤、C班は、サイダーを隠し味に使っていた。サイダーはなんと二年連続の隠し味。何か燻製との相性がいいのかもしれない。
 どの班も共通して使っていた調味料は、
◎三温糖・100g
◎ザラメ・50g
◎オールスパイス・10粒
◎醤油・180g
◎味りん・180g
◎塩・150g
◎ローリエ・3枚など。
  鮭の骨抜き作業では、多くの人が苦戦していた。2年生の郁美さんは、「骨を見つけるのが難しい」と言っていた。3年生の日名子さんは、「立って作業しているので腰が痛い」と感想を言ってくれた。また「味に自信があるか」という質問にB班のかおりさんは、「あります。」と自信満々に答えてくれた。味付け担当の志賀先生は、「今年は、去年に比べて味に変化を求める班が多いです。特に、豆板醤、味噌など酸味のある調味料を使っているので味には、期待ができそうです。」と生徒の出来栄えを語ってくださった。
潮陵中紹介(その5) 潮陵中紹介(その6)

自慢の香り、ここにあり

 12月20日、燻製班は最後の作業に取り掛かった。
 はじめ燻製棚をおおうようにまいてある新聞紙をはがし、鮭が置いてある板を運び、できた燻製を袋の中に入れていた。この作業は、この後袋詰め作業に入る味付け班の待つ家庭科室へ運ぶためのものである。食欲をそそるこうばしい香り。褐色を帯びた自然の鮭そのものだった。形が変わっても鮭の赤みは変わらなかった。ためしに味見をすると、ほどよい固さでかめばかむほど味が出てきた。今年は三種類の味があり色も微妙に違いどの種類もおいしく食べられた。
 今年赴任してきた石井先生に「鮭の活動は初めてですがどうですか。」と聞くと「普段見ることができないみんなの一面が、見れてよかった。」と感想を話してくださった。
 去年も燻製班にいた2年生の諒太さんに「今年もいい燻製ができましたか。」と聞くと、「昨年よりもいいものができてよかったです。」と答えてくれた。
 「昨年より今年、今年より来年」と潮陵中の伝統が深まっていくごとにこの味も深みを増していくことを願っている。
潮陵中紹介(その8)

きみは知っているか?

〜陰で支える6人がいることを…〜
潮陵中紹介(その7)  11月1日午後。この日、各学級から、特別な任務に就く6名の精鋭たちが顔をそろえた。彼らは、これから約一ヶ月の間、恒例の「鮭の捕獲・加工体験学習」をただひたすら見守り続け、視覚、聴覚をはじめ、肌で感じる風の感覚までも映像や文章に表現するSST(スモークサーモンタイムス)編集局のメンバーである。
 持ち前の機動力と誠実で明るい人柄をいかし、鮭の燻製が完成に至るまで、取材活動を継続するのである。
 この地道な活動が、今こうして御覧いただいているSST(スモークサーモンタイムス)に姿を変えて、世に出るのである。彼らの願いはただひとつ。SSTが一人でも多くの人に読まれ、読者から笑顔で「潮陵中の活動がよくわかったよ」と声をかけていただくことである。もちろん新聞の仕上がりについては、読者の皆さんの評価にゆだねるところである。編集局員及び指導担当教員一同、評価は真摯に受け止め来年度へ引き継いでいきたいと考えている。ご意見・感想は、潮陵中学校内SST編集局まで。TEL:025−546−2011(代表)

コラム 遡上

 投網が川面に向けて放たれ、見事に一匹の鮭を捕らえたとき、それに向かって、一匹の別の鮭が猛然と近づいてきた。
 その姿は、捕らえられた仲間を必死に助けようとするようでもあり、連れら去られていく恋人を命を掛けて取り戻そうとしているようでもあった。
 鮭は何年もの歳月を経て、生まれ育った川へ、産卵のために帰ってくる。丁度それは、都会に出て行った若者が、生涯の伴侶を連れて、故郷に戻ってくる姿に似ている。
 しかし、昨今人間社会を見てみると、この鮭のように自分の伴侶を懸命に守るどころか、むしろ逆に、夫が妻を、妻が夫を、そして親が子を、子が親を平気で危めてしまう事件が後を絶たない。
 今世界中では、異口同音に、環境だの自然だのと、決まり文句のように唱えているが、大切なものが崩れ、失いつつあるということに、気付かなければならないのではないかと思う。
飼育日記  
▲このページのトップへ →「子ども鮭プロジェクト」のトップページへもどる

学校名 上越市立宝田小学校
河川名 名立川
参加人数 20名
飼育と放流以外で鮭に
取り組んでいること
・ふ化場見学
・採卵受精体験活動
協力団体
(漁協・NPO等)
名立川さけ漁業生産組合
PRコメント ○児童が、さけの受精卵や稚魚の飼育や放流に興味をもち、意欲的に取り組むよう、以下の順序で活動を行っています。
(1)ふ化場見学
(2)講師の話
 ・名立川におけるサケの回帰率の推移
 ・組合で実施している採卵受精活動の様子
 ・サケまつりなどのイベントの様子
(3)採卵受精体験活動
(4)受精卵の飼育・観察
(5)稚魚の飼育・観察
(6)稚魚放流
○上越市と合併する前までは、理科センタ−の講師から来校してもらい、採卵受精・飼育活動を行っていましたが、合併後は地域のさけ漁業生産組合の方から支援を受けて活動を行っています。ふるさと名立川のサケの話をたくさん聞くことによって、サケの回帰率が他の川より良い理由等を知ることができ、児童のふるさとを見つめようとする態度やふるさとを思う気持ちを高めることができました。
○サケの溯上や生育状態の関係で、採卵受精活動が12月になります。その年の気候によって、ふ化するのがちょうど年末年始となることもあるので、天気予報に注意しながら日程などを調節して活動しています。
飼育日記  
▲このページのトップへ →「子ども鮭プロジェクト」のトップページへもどる

学校名 上越市立大和小学校
河川名 矢代川
参加人数 3年生 48名
飼育と放流以外で鮭に
取り組んでいること
11月下旬 名立川で、鮭の遡上の様子やふ化場の受精卵の様子の見学
協力団体
(漁協・NPO等)
名立川さけ漁業生産組合
PRコメント  大和小学校では、15年ほど前から環境教育の一環として、現在は総合的な学習の一環として、鮭の飼育と放流をしています。今年度の3年生も、4年生と一緒に春に稚魚を矢代川に放流した体験から、自分たちも稚魚を育てて放流したいという願いをもちました。
秋になり、鮭について知るために、名立川で遡上やふ化を見てくることにしました。11月20日、名立川に行き、まず、鮭の遡上の様子を見学しました。遡上するたくさんの鮭を見て、子どもたちは「あそこにいる。」「ここにもいる。」「今、跳ねた。」と大喜びでした。名立川さけ漁業生産組合の組合長さんが、オス、メスの鮭を使って受精のやり方を教えてくださったり、ふ化場の受精卵の説明をしてくださったりしました。子どもたちは、1月からの鮭の飼育がとても楽しみになりました。
1月8日、名立川より、約4,000粒の受精卵が届きました。子どもたちは、早速卵の観察をし、鮭の飼育の仕方をインターネットで調べ、鮭当番を決めて世話を始めました。2、3日でふ化するという話なので、現在生まれるのを楽しみにしています。
  今後飼育、観察を続け、分かったことについての発表会を行い、春に矢代川に放流の予定です。
大和小学校紹介(その1) 大和小学校紹介(その2)
大和小学校紹介(その3)  
飼育日記  
▲このページのトップへ →「子ども鮭プロジェクト」のトップページへもどる

学校名 糸魚川市立磯部小学校
河川名 筒石川、山王川、濁澄川、徳合川
参加人数 13名
飼育と放流以外で鮭に
取り組んでいること
 
協力団体
(漁協・NPO等)
・糸魚川市理科教育センター
・能生内水面鮭採捕場
PRコメント  糸魚川市立磯部小学校は、糸魚川市の一番東側にある学校です。ちょっと高台にあって、そこから見ることのできる日本海は、毎日いろんな表情を見せてくれます。また学校の近くには、筒石川が流れ、春には鮭が元気に溯上してきます。
 今年度、4年生が総合的な学習の時間に川を調べる活動に取り組み,改めて川の豊かさと海とのつながりを学びました。そして、海での回遊を終えふるさとの川に戻ってくる鮭の採卵・受精体験活動を行いました。糸魚川市理科教育センターの齋藤雅彦先生を講師に、ふるさとの川を大切にしてほしいこと、鮭をはじめ生き物の命を大切にしてほしいことを教えていただきました。鮭の採卵・受精活動にたずさわったことで4年生は鮭の親になりました。力を合わせて鮭の命を大切に育てています。春には、子どもたちの住んでいる地区の近くの川(筒石川、山王川、濁澄川、徳合川)に一匹でも多く無事放流できることを願っています。

<子どもの作文から>
 鮭の採卵・受精体験をしました。たまごは、精子をまぜてやらないと 新しい命にならないんだなあと分かりました。そして命はとてつもなく大切なものだと思いました。鮭の命をむだにしないようにちゃんと世話をしていきたいと思います。鮭の卵は、しんどうに弱いと聞いたので、放送やポスターを通して、全校のみんなに協力を呼びかけをしました。大切に育てて、春には、いっぱい放流したいです。

鮭の採卵・受精体験活動をしました
鮭の採卵・受精体験活動をしました
飼育と観察を行っています
育と観察を行っています
飼育日記  
▲このページのトップへ →「子ども鮭プロジェクト」のトップページへもどる

学校名 糸魚川市立木浦小学校
河川名 木浦川
参加人数 12名
飼育と放流以外で鮭に
取り組んでいること
・全校サケのつかみどり
・採卵・授精見学
協力団体
(漁協・NPO等)
能生内水面漁業協同組合
PRコメント  学校の目の前を木浦川が流れています。その木浦川に、11月に入って、サケがのぼってくるようになりました。きっと、4〜5年前に放流したサケたちが戻ってきたのでしょう。最後の力を振り絞って、一生懸命にのぼってきます。そのサケたちを、全校のみんなでつかみました。
 つかんだサケから卵をとって、授精させました。受精卵は理科室の水槽で育てています。3・4年生が世話をしています。
 稚魚は4月に放流する予定です。全校のみんなで放流します。数年後にはまた、たくさんのサケたちが戻ってくるように、「元気でね」と願いを込めて放します。
 わたしたちは、木浦川のサケから命のつながりを学んでいます。

<つかみどりをした後の、子どもたちの感想>
「赤ちゃんを生かすために大人のサケはがんばっているんだ。赤ちゃんはわたしたちが守るね。ごくろうさま。」 「弱っていてもいっしょうけんめいに泳ぐサケの姿を見て、『これが生きる力なんだ!』 と思いました。」 「人が育てた方が、赤ちゃんがいっぱい生まれるんだ。大切に赤ちゃんを育てるね。」
木浦小紹介
飼育日記  
▲このページのトップへ →「子ども鮭プロジェクト」のトップページへもどる

学校名 糸魚川市立中能生小学校
河川名 能生川
参加人数 子ども16名 職員1名
飼育と放流以外で鮭に
取り組んでいること
川についての調査活動(サケの成育と環境の関係を含む)
協力団体
(漁協・NPO等)
・糸魚川地区理科教育センター
・能生内水面鮭採捕場
PRコメント  中能生小学校は、能生谷の中ほどに位置し、能生川とその支流である島道川の合流点近くにあります。谷の奥には鉾が岳を仰ぎ、自然が豊かなところです。
代々4年生は、総合的な学習で「川」をテーマに活動を続けてきました。今年も「出かけよう、川の恵み調査隊」と銘打って、一人ひとりがテーマをもって、調べ方や記録の仕方を工夫して活動してきました。川の水量に興味をもつ人、川の水棲昆虫に興味をもつ人、水温に興味をもつ人、川の石に興味をもつ人など、さまざまです。
 能生川には、冬になるとサケがたくさん遡上してきます。四十年ほど前からサケの放流が始まり、中能生小学校の裏を流れる能生川にも、多くのサケが上ってきます。
 中能生小学校でもサケの受精・飼育を体験することを通して、魚類の孵化や成長の様子だけでなく、サケが遡上できることと、川の環境との関係を見つけていこうとしています。
飼育日記 3/14(月):そろそろ一人前?
3/2(日):元気な稚魚
2/28(木):サケの稚魚の絵
1/23(水):川の観察
1/23(水):サケの稚魚
1/16(水):サケの孵化
1/4(金):冬休みの観察
12/17(月):目ができてきたぞ
11/20(火):ごちそうさま、サケたち
11/20(火):サケの育ての親になる
▲このページのトップへ →「子ども鮭プロジェクト」のトップページへもどる

学校名 糸魚川市立糸魚川小学校
河川名 姫川
参加人数 93名
飼育と放流以外で鮭に
取り組んでいること
命と食の関係を学ぶ(人工授精後のサケを食す)
協力団体
(漁協・NPO等)
・糸魚川市理科教育センター
・糸魚川内水面漁協組合
PRコメント  「サケの人工授精の活動や飼育の活動を通して、命の巧みさと不思議さを体験するとともに、命を大切にしようとする態度を育てる」という目標のもとにサケの活動に取り組んでいます。

  人工授精は11月15日親子活動のときに行いました。子どもたちは仕事を分担しながら授精を行い、その様子を保護者からも参観していただきました。人工授精の後は、保護者から「サケ汁」を作っていただき、その様子を子どもたちが参観しました。できあがった「サケ汁」を親子でおいしくいただきました。
子どもの感想
 サケをぼくさつして、かわいそうだなと思いました。これからは、野菜でも肉でも魚でも、感謝していただこうと思いました。授精した卵たちから、少しでも多くの稚魚が生まれればいいなぁ。
保護者の感想
 「生き物を殺して食すということ」よく考えればとても残酷なことですが、そうして命のリレーができているということを子どもたちも分かったのではないでしょうか。授精した卵たちが、その命を引き継いでいることを重く受け止め、大切に育てていってほしいと思います。 「新しく生まれたサケの命を大切に育て、1匹でも多くの稚魚を放流したい」と思いながら飼育・観察活動に取り組んでいます。

  3月末に放流する予定です。

糸魚川小学校紹介(その1) 糸魚川小学校紹介(その1)
糸魚川小学校紹介(その3)
飼育日記  
▲このページのトップへ →「子ども鮭プロジェクト」のトップページへもどる

学校名 糸魚川市立大野小学校
河川名 姫川
参加人数 5年生 20名
飼育と放流以外で鮭に
取り組んでいること
 
協力団体
(漁協・NPO等)
糸魚川・能生内水面漁業協同組合
PRコメント  5年生が、総合的な学習の時間と関連づけて鮭の飼育放流活動に取り組んでいます。
 今回は、メス2匹分の卵を採卵した。児童が2班に分かれ、育てています。
 子どもたちは、日記を付けたり、水替えをしたり、より多くの鮭を放流することを目指し、活動しています。
飼育日記  
▲このページのトップへ →「子ども鮭プロジェクト」のトップページへもどる

学校名 糸魚川市立田沢小学校
河川名 田海川
参加人数 41名
飼育と放流以外で鮭に
取り組んでいること
 
協力団体
(漁協・NPO等)
糸魚川理科教育センター
糸魚川内水面漁業協同組合

PRコメント  田沢小学校は、姫川の西側の地域を校区としている学校です。校区内には、マイコミ平を源流とする田海川があり、今から20年ほど前からサケのふ化事業が行われています。毎年秋になるとたくさんのサケが遡上してきます。
 今年度、4年生では、命の大切さや地域の環境を学ぶ一環として、サケの飼育と放流活動を行っています。今年度も、糸魚川理科教育センターの斉藤雅彦先生から来ていただき、採卵・受精活動を行いました。

<活動後の子どもたちの感想から>
 男子:生きているサケを撲殺するのは少しかわいそうに思いました。でも、次の命を守るために行うのだから勇気を出してたたきました。
 受精されたサケの卵が元気よく育って、田海川にたくさん放流したいと思います。
田沢小学校紹介(その1) 田沢小学校紹介(その2)
飼育日記  
▲このページのトップへ →「子ども鮭プロジェクト」のトップページへもどる

イルカ